いつの日か流す嬉し涙のために
出逢ってくれてありがとう、ayaです
今回は先日の記事にも書いたと思うんですが、いまをときめくアイドル
"SixTONES"
について書いていこうと思います !!
(これはかの有名なMVの一幕です。はあ、妖艶。)
私が彼らに出逢ったのは、今から何年前になるのかな
ざっと6,7年ほど前のことで、まだ彼らが「バカレア組」と呼ばれていた頃です。
だからといってバカレアを見てファンになったというより、
皆さんご存じのあの番組「ザ少年倶楽部」で彼ら、というか彼を見つけました。
彼というのは、何を隠そう "田中樹" です。
初めて見た時の印象なんてのはもう今となっては朧げになってしまっているのだけれど
「かっこいい!!!なにこのひと!」
というよりは、気が付いたら目で追っている、目が離せない、誰なんだろう
というような、なんというか今考えれば完全に魅了されていたんだと思います。
それからの私の行動力たるや…
いろんなドル誌を買い漁り、インターネットを駆使して
田中樹くん、バカレア組、についての情報を得ることとなります。
そして一番仲が良かった友達をもジャニヲタの道へ...
(残念ながら彼女はSexyZoneの菊池風磨くん担となるのですが)
こうして完全に彼らに魅了されてしまった私は、7年たった現在も
彼らの沼から抜け出せずにいます!!!!!!
今となってはJrながら華々しくメディアで取り上げられananなどの雑誌にも
多く取り上げられている彼らですが、登り詰めるのにどれほどの努力をしてきたのか
どれほどの苦悩があったのか、、、
後輩に先を越され、自分のことじゃないことで非難を浴び
たくさんの壁にぶち当たり、悔し涙を何度流してきたかわからないけれど
その過程を共に歩めていることを誇りに思います。
それでも私たちに笑顔を届け続けてくれる彼らは世界で一番かっこいいです。
治安が悪いだのなんだの言われていますが、彼らは今も昔もとても明るくて
礼儀正しく、熱い大男たちです。(昔は本当に尖っていた時期もあったけど)
みんなが認める不動のエース、明るくておちゃらけているけれど根っこの部分では本当に熱くて仲間想いのジェシー。
二世といわれる辛さを感じながらなにクソ、負けじと人一倍努力して、抜群の歌唱力を手にし完全に自己の道を確立したきょも。
推されていたと思ったら急に引っ込んだり不安定な立場に居続けたけど、人一倍強い個性と負けず嫌いな性格と内に秘めた強い信念を持つ北斗。
ただただふざけるだけのおふざけキャラから、周りを見て、個性豊かな6人をまとめ、Jr全体を統率するまとめ役になって、自分のことじゃないのに非難を浴びたり、悔しい思いもきっとしたけどそんなことも笑って話せる強さを持っていて、ファンの不安をすぐ取り除いてしまうような言葉をたくさんくれて、なんだか冷めているところもありながらも寄り添ってくれる樹くん。
頂点もどん底も知っているからこそどこか吹っ切れていて、メンバーが大好きでとっても素直で可愛らしい末っ子慎太郎。
異例の公開オーディションからジャニーズ入りを果たして、最年長なのにいじられキャラでその包容力でメンバー、ファンをも癒してくれるコーチ。
個性豊かな6人が、こんなにも長い時間お互いを刺激しあってきたからこそ
生まれたのが「SixTONES」というグループだと思っています。
仲が良くて、でも干渉しすぎることはなく、きっと彼らなりのちょうどよい距離を
保っている。
唯一無二のSixTONESが好きで好きでたまりません。
見るたびに変化、進化し続ける彼らから目を離すことができません。
悔し涙をたくさん流してきた彼らがいつの日か嬉し涙を流すときまで
必ず見届けたいと思います。
そしてその日が一日でも早く来ることを願ってやみません。
確実に彼らは今日よりも明日、今年よりも来年、止まることを知らずに
駆け抜けていってくれるグループです。
こんだけ長々と書いてしまって、まとめ方を見失っているんだけれど、
結局死ぬほど彼らが大好きです!!!!!!
日々、悔しいことも不安なこともあるよね。だってJr担だもの。
泣きそうになることもあるよね、だけどいつか流す嬉し涙のために
今はその涙、大事にとっておこうね。
SixTONESは止まらない———
では、またいつか。
2019.08.05 aya